はじめまして、すばる2018/11

 

今回の仲間入りは8/19入所のすばるくん。

飼い主さんが重篤な状態で入院されたそうですばる君はひとりぼっちの生活を、なんと4ヶ月も続けていたそうです!!!

その4ヶ月間、レスキュー依頼をしてくださった、お住まい別の家族さんが懐かせようと餌やりと片付けに来てくださっていたそうなんですが…心を閉ざしてしまった猫の警戒心をといてあげるのは至難の技のだった様で、とにかく凶暴で手がつけられなかったそうです。

実際捕まえる時もそれはそれは暴れました、が室内であれば捕まえれない事はほぼないので無事捕獲。

お家の中はだいぶん荒んでしまっていてこんな中ですばるくんは飼い主さんを待つことしか出来ず不安な4ヶ月を過ごしたと思うと胸が痛かったです。

マンションの一室で何を思いすばるは1秒1秒を過ごしていた事か…。

依頼者の家族さんも一向に縮まらないすばるとの距離に精神面は極限まで来ていて、帰ってくる見込みの無い飼い主さんの今までの生活の片付けの全てを1人で背負い込み自身の生活も維持して行かなくてはならない事にギリギリの状態でした。

それはそうなりますよね。

ただの片付けならとりあえずやっていくのみ!ですが、第1関門にゴールが見えない日々。猫を連れて帰らないと賃貸の解約もできず、どんどん荒れていく家。そして猫は健康なのか?どうしたら心を開いてくれるのか?本当に捕まえれる日が来るのか?猫が辛い状況なのに何もしてあげれない。

1人で抱えたら病むと思います。

引き取りの相談は好きでは無いですが、4ヶ月間よく頑張ってくださった!と思いました。すばるに代わって本当に感謝申し上げたいです。

すばるは施設で名付けられました。依頼してくださった飼い主さんの家族さんはすばるの本来のペット時の名前さえ知らなかったのです。とても慈悲深い方です。

さて、そんなすばるさんが来た当初。

闇の中で光る目!!!

 

4ヶ月心を閉ざし続けた猫。

私どもも壁は厚く高いだろうと意気込んでいました。

しかし、壁は脆く、低く、薄かった!!!(笑)

上の写真が8/20

下の写真は8/24

まだ目は逸らしてるけど、寛ぎ過ぎだから!!!(笑)

 

この件にて、ついでに触れておきたい事はケージの様に強制的に逃げ場がない狭い所に置かれる事によって、餌の恩恵、おやつの恩恵、声かけ、アイコンタクトを目の当たりにする事になり、すばるの場合はうまくコミュニケーションが取れたんだと思います。もちろんケージでの過ごさせ方のコツも有るとは思いますが。

ケージは可哀想だと言う意見。果たして本当なのか!?

私もケージはとても嫌いな方でした。

でも生き物の性質からきちんと見ると、人間の「可哀想」が必ずしも他の生き物に当てはまるかと言えばそうではない。

実体験をお伝えする事で、動物達が幸せになる課程に少しでも遠回りがなくなってくれればと思い、毎日、ブログと言うめんどくさいものを書くのであります。

ちなみに、飼育については私はケージ飼いは今でも反対です。猫がそれでも幸せなんだと思っていたとしても、、、嫌いです。

 

すばるは生まれ変わりました。自分で自分の幸せを掴む事でしょう。

そのお手伝いをこれから少しさせていただこうと思います。

関連記事

  1. ヤフブロで途中だったガトさん、クロさん、ミッツさん

  2. 2019/4/2

  3. 2019/6/23

  4. おっとりさん😊

  5. リョウマ里親さま募集

  6. 代表の浮気者ですんまへんブログ2019.8.16

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。